第55回 午後 問45(PT)
区分:理学療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:運動療法学
頸髄損傷の呼吸障害で正しいのはどれか。
- 1肺活量は低下する。正答
- 2咳の強さは変わらない。
- 3予備吸気量は増加する。
- 4予備呼気量は変わらない。
- 5閉塞性換気障害が生じやすい。
正答 1
解説
頸髄損傷では肋間筋や腹筋が麻痺して胸郭の拡張が制限され、肺活量が低下する拘束性の換気障害となる。腹筋などの呼気筋の麻痺により咳の力は弱まり、予備呼気量は減少し、吸気筋の障害により予備吸気量が増加することもないため、咳の強さや予備呼気量が変わらないとする記述、予備吸気量の増加、閉塞性換気障害は誤りである。
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出典:厚生労働省ホームページ「第55回理学療法士国家試験、第55回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。