第57回 午前 問43(PT)
区分:理学療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:運動療法学
ポストポリオ症候群で正しいのはどれか。
- 1疼痛を伴うことは少ない。
- 2発症年齢は10 歳以下が多い。
- 3罹患筋の運動単位数は減少している。正答
- 4非麻痺側に新たな筋力低下は起こらない。
- 5MMT3レベル以下の新たな筋力低下に対して筋力増強運動を行う。
正答 3
解説
ポストポリオ症候群の罹患筋では、急性ポリオで運動ニューロンが失われ、残った運動ニューロンが支配する範囲を広げて補っているため、運動単位数が減少している。筋・関節痛を伴うことが多く、発症は急性ポリオの罹患から長い年月を経た成人期で、非罹患とされた筋にも新たな筋力低下が起こりうる。筋力低下が進んだ筋への強い負荷は過用になるため、筋力増強運動は適切でない。
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出典:厚生労働省ホームページ「第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。