第57回 午後 問20(PT)
区分:理学療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:運動療法学
60 歳の女性。関節リウマチ。Steinbrocker のステージⅢ、クラス3で寛解状態であり安定している。
理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。
- 1歩容に応じた足底板を調整する。
- 2頸椎の等張性抵抗運動を励行する。正答
- 3変形防止用のスプリントを用いる。
- 4再燃の急性炎症期には運動を避ける。
- 5大関節を使う関節保護方法を指導する。
正答 2
解説
関節リウマチでは環軸椎亜脱臼などの頸椎病変を生じやすく、頸椎への等張性抵抗運動は亜脱臼や脊髄症状を悪化させる危険があるため励行しない。歩容に応じた足底板、変形防止用スプリント、再燃の急性炎症期の運動回避、大関節を使う関節保護の指導は、いずれも適切な生活指導である。
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出典:厚生労働省ホームページ「第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。