第58回 午前 問49(PT)

区分:理学療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:基礎理学療法学

安全対策に関する理論であるHeinrich の法則で正しいのはどれか。

  1. 1医療安全に特化した法則である。
  2. 2ばらつきの法則と呼ばれている。
  3. 3有害事象を5 段階で示している。
  4. 41 つの重大な事故に対して多数の軽微な事故が発生している。正答
  5. 5重要な20 % が全体の方向性を決定しているという法則である。

正答 4

解説

Heinrich の法則は、1つの重大な事故の背後に多数の軽微な事故、さらに多数のヒヤリ・ハットがあるとする経験則である。労働災害の分析から導かれたもので医療安全に特化したものではなく、ばらつきの法則とは呼ばれず、有害事象を5段階で示すものでもない。重要な20%が全体を左右するというのはパレートの法則である。
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出典:厚生労働省ホームページ「第58回理学療法士国家試験、第58回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。