第60回 午後 問70
区分:理学療法士・作業療法士国家試験の共通問題 ・ 科目:運動学
膝関節で正しいのはどれか。
- 1関節面は内側顆より外側顆が広い。
- 2前十字靱帯は屈曲運動の制限となる。
- 3屈曲位から伸展すると下腿は内旋する。
- 4大腿骨と脛骨の長軸は一直線上にある。
- 5屈曲の最終可動域に近づくにつれ滑り運動となる。正答
正答 5
解説
膝関節の屈曲では、初期は大腿骨顆部の転がりが主体だが、最終可動域に近づくにつれて滑り運動が優位になる。関節面は外側顆より内側顆の方が広く、前十字靱帯が制限するのは屈曲ではなく伸展(過伸展)である。屈曲位から伸展すると下腿は外旋し、大腿骨と脛骨の長軸は一直線ではなく生理的に外反している。
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出典:厚生労働省ホームページ「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。