第56回 午後 問45(OT)
区分:作業療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:作業療法治療学
作業療法における広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)への対応で適切なのはどれか。
- 1攻撃的な行動には大きな声で「ダメ」とだけ簡潔に言う。
- 2作業の適用時には内容をあらかじめ伝える。正答
- 3こだわりに対しては行動変容を促す。
- 4作業は自由度の高いものを用いる。
- 5説明には言語的情報を多用する。
正答 2
解説
自閉スペクトラム症では見通しが持てないことで不安が強まるため、作業を始める前に内容をあらかじめ伝える対応が適切である。大きな声で叱ると不安や混乱を強めやすく、こだわりは無理に変えさせず尊重して扱い、作業は自由度の低い構造化されたものを用い、説明は言語だけでなく視覚的な情報を用いる。
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第56回の問題一覧 ・ 作業療法治療学の問題一覧
出典:厚生労働省ホームページ「第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。