第55回 午後 問49(OT)
区分:作業療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:臨床医学
Alzheimer 型認知症で正しいのはどれか。
- 1まだら認知症の特徴を示す。
- 2症状の経過は階段状の増悪を示す。
- 3認知症症状は老人斑の形成より遅れて出現する。正答
- 4神経原線維変化はタウ蛋白の細胞外沈着により起こる。
- 5現在では認知症治療薬を使用することで根本的治療も望める。
正答 3
解説
Alzheimer 型認知症では、アミロイドβが沈着した老人斑の形成が先に始まり、認知症症状はそれより遅れて出現する。まだら認知症と階段状の増悪は血管性認知症の特徴であり、神経原線維変化はタウ蛋白が神経細胞内に蓄積して生じる。認知症治療薬は進行を遅らせるもので、病気を治す治療ではない。
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出典:厚生労働省ホームページ「第55回理学療法士国家試験、第55回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。