第56回 午後 問33(OT)

区分:作業療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:作業療法治療学

仙骨部の褥瘡予防で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. 1円座を使用する。
  2. 2除圧動作を指導する。正答
  3. 3長時間車椅子に座る。
  4. 4保湿クリームを塗布する。正答
  5. 5フットサポートを通常よりも高くする。

正答 2・4(2つ選ぶ問題)

解説

除圧動作の指導は、仙骨部など同一部位への持続的な圧迫を定期的に解除するために有効であり、保湿クリームの塗布は皮膚の乾燥を防いで皮膚を保護するスキンケアとして有効である。円座は周囲に圧を集めて血流を妨げ、かえって褥瘡を悪化させる。長時間の車椅子座位は圧迫の時間を延ばし、フットサポートを高くすると骨盤が後傾して仙骨部への荷重が増えるため、いずれも不適切である。
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出典:厚生労働省ホームページ「第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。