第56回 午後 問89
区分:理学療法士・作業療法士国家試験の共通問題 ・ 科目:臨床医学
多発性硬化症について正しいのはどれか。
- 1女性に多い。正答
- 2高体温で症状が改善する。
- 3低緯度地域で有病率が高い。
- 4Phalen テストが陽性となる。
- 5免疫不全状態で発症しやすい。
正答 1
解説
多発性硬化症は中枢神経の脱髄を来す自己免疫性の疾患で、若い成人の女性に多い。体温が上がると症状が悪化する(Uhthoff 現象)ため高体温で改善するのではなく、有病率は低緯度地域でなく高緯度地域で高い。Phalen テストは手根管症候群の検査であり、発症は免疫不全ではなく免疫の異常な反応(自己免疫)によると考えられている。
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出典:厚生労働省ホームページ「第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。