第56回 午後 問97
区分:理学療法士・作業療法士国家試験の共通問題 ・ 科目:臨床医学
てんかん患者が複雑部分発作を起こして部屋を歩き回った際の対応として正しいのはどれか。
- 1体をゆする。
- 2大声をかける。
- 3一緒に移動する。正答
- 4割り箸を嚙ませる。
- 5室内に一人きりにする。
正答 3
解説
複雑部分発作では意識が減損し、目的のない歩き回りなどの自動症がみられるため、転倒や危険物への接触を防げるよう、静かに付き添って一緒に移動するのが適切な対応である。体をゆすったり大声をかけたりしても意識は戻らず、かえって興奮や抵抗を招くことがある。割り箸を嚙ませると歯や口腔の損傷や窒息の危険があり、一人きりにすると事故の危険があるため避ける。
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出典:厚生労働省ホームページ「第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。