第57回 午前 問36(OT)

区分:作業療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:作業療法治療学

全般性注意障害のある左片麻痺患者に対する動作指導について正しいのはどれか。

  1. 1複数の方法を指導する。
  2. 2一連の動作を一度に指導する。
  3. 3外乱が少ない環境から開始する。正答
  4. 4動作の誤りは口頭指示のみで修正する。
  5. 5動作の誤りは何度も繰り返し修正する。

正答 3

解説

全般性注意障害では周囲の刺激に気が散りやすいため、外乱の少ない静かな環境で動作指導を始め、慣れてから刺激を増やす。複数の方法や一連の動作を一度に示すと混乱するので、方法を一つに絞って段階的に教え、口頭だけでなく視覚や触覚の手がかりも併用し、誤りは繰り返し指摘するより誤りの起きにくい手順に整えて練習する。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午前35(OT))次の問題(午前37(OT)) →

出典:厚生労働省ホームページ「第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。