第60回 午前 問98

区分:理学療法士・作業療法士国家試験の共通問題 ・ 科目:臨床医学

複雑部分発作〈焦点意識減損発作〉を起こして自宅室内を徘徊しているてんかん患者に対して、まず行うのはどれか。

  1. 1救急搬送を要請する。
  2. 2室内に一人きりにする。
  3. 3周囲の危険物を取り除く。正答
  4. 4身体を押さえて保護する。
  5. 5タオルを嚙ませる。

正答 3

解説

複雑部分発作では意識が減損したまま歩き回るため、まず転倒や衝突の危険がある周囲の物を取り除き、安全を確保して見守る。身体を押さえると抵抗されて受傷しやすく、タオルを嚙ませると窒息や歯の損傷の危険があり、一人きりにするのは危険で、救急搬送は発作が長く続く場合などに考える。
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出典:厚生労働省ホームページ「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル

問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。