第60回 午後 問42(OT)
区分:作業療法士国家試験の専門問題 ・ 科目:作業療法治療学
解離症〈解離性障害〉に対する作業療法士の対応で適切なのはどれか。
- 1患者の希望通りに作業活動を行う。
- 2無意識の葛藤が発散できる活動を行う。正答
- 3うまくできない部分は作業療法士が行う。
- 4健忘が生じた場合には作業療法を中止する。
- 5作業療法の時間外でも個別に活動を継続する。
正答 2
解説
解離症はストレスや葛藤が関与する病態であり、作業療法では無意識の葛藤を安全に発散できる活動を用いる。希望通りに任せる、できない部分を代わりに行う、時間外にも個別対応を続けるといった対応は、依存や特別扱いを強めやすい。健忘が生じても作業療法を中止する必要はない。
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出典:厚生労働省ホームページ「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-08_09.html)。解説は本アプリのオリジナル
問題と正答は厚生労働省の公表資料をもとに、表示用に体裁を整えて掲載しています(内容は変えていません)。解説は本アプリのオリジナルで、国が作成・公表したものではありません。